酷暑の中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は、なぜかスペイン情報をお届けします。
基本情報として
国土面積は日本の1.5倍 人口は日本の約0.4倍
気候は夏(6~8月)は気温が40℃前後に上昇することもあるが、湿気が少ないので日陰に入ればしのぐことができます。
基本は、日本の同時期と同じような服装で過ごすことが出来るそうです。
食生活はスペイン人は1日5食食べるほど軽食が多い街です。また、外食店の75%がバルでスペイン人は1日の食事をほとんど バルで過ごしていると言われています。
そこで バルとは、食堂とバーが一緒になったような飲食店を指し、コーヒーやお酒、つまみやパスタなど様々な料理が用意されています。
昼間はランチやカフェとして、夜は帰る前に1杯・・・このように1日のうちにバルを利用する回数は1度とは限らず、朝から晩まで何度も利用する風習がスペインにはあります。
スペイン人にとっては、酢は暑さ対策?
40℃を超える暑さを持つスペインでは夏バテを防ぐためか、サラダをワインビネガー(白)と塩とオリーブオイルをかけて食べるそうです。
これは、食欲増進になります。
また、スペインには、スペイン寿司も侮れない存在です。
いま、スペインでは、枠にとらわれない寿司が大流行しています。シャリは白だけではなく、ネタも魚とは限らない。
例えば。紫や黄色の色鮮やかなシャリは、もともとイタリア料理のシェフだった人が、ホウレン草や唐辛子、トマトを混ぜ込んで作る色付きパスタから発想を得たと言われています。
色付きの酢飯だと見た目が華やかで香も加わるので地元の人に大いに受けたそうです。
つまり話題作りで考案されているのではなくニーズに合わせて作られているのです。
ね、スペインを食べてみたくなったでしょ?
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